著作権とは、文章や映像、画像、楽曲、歌詞などの著作物を創作した者に与えられる、「自ら創作した作品を他者が勝手に利用することを禁止することができる」権利です。
気を付けていただきたいのは、著作権は発表された時点で効力が発生する点です。
プロのクリエイターや音楽家、作曲家、作詞家だけが著作権を主張できるというわけではなく、すべての著作物が著作権で守られます。
名もないブログの記事にも必ず著作権が発生します。
それを知らずに勝手に文章や画像を転用すると、無断使用で訴えられることもあります。
ここでは、著作権での訴訟を回避するために知っておくべきことを説明します。
まずは、自分ですべて考えること
第三者の著作権に抵触しないようにするためには、まずはすべて自分で考える・作るということを心がけてください。
文章や、画像、音楽、歌詞など、他人の作ったものを利用せずに、自分で作ることが一番の回避策です。
でも紹介したり参考で引用したい
文章をどうしても引用しなければならない場合は、引用していることを明確にして、引用元を明記します。
例えば、天動説について Wikipedia の記事を引用した場合は、下のように引用であることがわかるデザインで、さらに引用元を明記します。
天動説(てんどうせつ)、または地球中心説(英: Geocentrism)とは、地動説または太陽中心説と対になる言葉で、コスモロジー(宇宙論)の1つの類型。大地を静止させ、見かけの天体の運動も全てを真の天体の運動に帰す。このような宇宙論は世界各地に様々なものがあったが、本項目は、古代ギリシアに起源をもち、近代になって地動説によって置き換えられた、球形の大地(地球)を宇宙の中心に置く宇宙論について説明する。これは、古代ギリシアやローマ、中世のヨーロッパ、西アジア~北アフリカ地域、そしてインドにおいて支配的な宇宙論だった。
Wikipedia
ブロックエディターでは、「引用」というブロックがあります。それを利用してください。
文章の場合は、こういった引用で済みますが、画像、映像、楽曲、歌詞については、引用元を書いたところで、「無断使用だ!」と訴えられる可能性があります。
そういった創作物についてはどのように対応すべきでしょうか?
創作物の利用は本当にご注意
画像、映像、楽曲、歌詞については、基本第三者が創作した者は、その一部だけでも使用しない。これが基本です。
ダメです。見つかった場合は言い逃れができません。
「見つからなければいいでしょう?」と考えるかもしれませんが、どこでどのように見つかるかわかりません。
インターネットでブログとして公開しているということは、世界中の人から見られるということを理解してください。
「紹介してあげてるんだからいいだろう?」というのも言い訳になりません。
著作者が不快と感じたら訴えられます。
「一部を切り取っての利用だからいいだろう?」
これはもう最悪です。創作者の気持ちを踏みにじる行為です。一部を切り取ったり、別の著作物と混ぜたりする行為は絶対にしないでください。
「YouTube に上がっている動画だからいいんじゃないの?」
創作者本人が公開している動画であれば訴えられる可能性はほとんどありません。
が、ゼロではありません。紹介のしかたにもよると思います。
それよりも、YouTube には、創作者本人ではない第三者が勝手に投稿している動画であることもあります。
そういった勝手に公開されている動画は、本来見るのもダウンロードするのも違法です。
それを紹介するとなると・・・結果は見えますよね。
「歌詞は別にいいのでは?」
歌詞も創作物であり著作権で保護されています。勝手に載せることはできません。
どうしても載せたい場合は
でもどうしても載せたい・・・という場合は、著作者に許可を得てください。
とはいえ、著作者に「載せてもいいですか?」と問い合わせるのも大変です。
著作物は載せない。そう決めておくのが無難です。
万が一著作権がらみで紛争が起きた場合は、お客様ご自身で解決をしていただきます。
当アトリエは残念ながら責任をとれません。
素材として利用できるコンテンツを利用しよう
著作物について説明しましたが、自由に利用してよい創作物を提供しているサイトもあります。
サイトによって、利用のために料金をとる場合、無料の場合があったり、商用で利用するのは禁止していたり、さまざまな制約がありますが、各サイトの利用にあたっての説明書きをよくお読みになってご利用ください。
おすすめのコンテンツサービスサイトをご紹介します。
どちらも会員登録なしで無料で使用できる画像を提供しています。
写真によっては使用制限が付加されている場合もあります。
ご利用にあたっては、利用規約をよく読んでからご利用ください。